つけ麺に挑戦してみた01

実際に自分で作るのが難しいからこそ、外で食べてるんですけどね。

何回か外で食って「ありがたみ」を忘れてはいけないので、自作に挑戦。あくまでも「袋ラーメン」でどこまで行けるかってのがある。生麺タイプは反則だからね。インスタントの極みである袋ラーメンでの挑戦に意味を持たせつつ。

イメージで行くと、日清の「日清のラーメン屋さん」シリーズの太い麺が良さそうってことで、「旭川しょうゆ風味」の5食パックが安売りされてたので購入。これで単純に5回挑戦出来るわけです。自宅作成なんで、適当に具を追加してます。無意味ですけど。
日清の公式→http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_1829.html?bl_cd=8

袋の推奨作成方法に500mlの水で4分ってことですが、つけ汁の濃度upに400mlでスタート。冷蔵庫にあった豚肩ロースを放り込んだり、もやしだったり、ふえるわかめちゃんだったり。ちょっと長めに5分間煮込んでやろうかと思ったら、麺も具材も想像以上に水を吸い込んだので、4分で止めましたw
煮汁をつけ皿に流し込み、付属の粉末と液体のスープを溶かし、豚肉を汁に移動。残りを水切りに。やっぱ個人で水切りは結構なハードル。大きなザルを持ってるわけでも無いので、もやしが飛び交います。



出来上がりは画像の通り。
つけ汁がやっぱポイントなんでしょうね。濃い袋ラーメンってことは、つまり「しょっぱい」だけ。あの独特の口当たりこそがプロの業という所でしょう。袋ラーメンから自作するには、つけ汁の部分で改良の余地アリ。当たり前か。
袋ラーメンはやっぱ記載通りに作るのが良いってことでw
(ちゃんと完食してますので。)